2022.5.20
増改築等工事証明書の発行に必要な必要書類まとめ
建物は、時間が経つと室内から室外まで様々な場所が劣化していきます。
そこで、リフォームやリノベーションが必要となります。
最近は、中古物件を購入して自分好みの間取りにリノベーションする人が増加しています。
リフォームやリノベーションを行った際、増改築等工事証明書という書類を発行することで
その工事費用について住宅ローン減税の控除を受けることが出来ます。
では、増改築等工事証明書を発行したい時は、どのような書類が必要でどこで発行できるのでしょうか。
今回は増改築等工事証明書の発行に必要な書類について、ご紹介いたします。
増改築等工事証明書の発行に必要な書類
増改築等工事証明書があると、住宅ローン控除などのメリットを受けることができます。
また、増改築等工事証明書を発行するには、いくつかの必要な書類があります。
建物謄本や住民票の写し、工事請負契約書の写し、リフォーム工事内容が記載されている工事内訳書、リフォーム前後の間取りです。
どこで発行できる?
増改築等工事証明書は、誰でも発行できるわけではなく、発行可能な機関に依頼する必要があります。
例えば、建築士事務所登録をしている建築士や指定確認機関、登録住宅性能評価機関などが挙げられます。
また、増改築等工事証明書の発行には時間を要するため、必要な場合は早めに依頼するようにしましょう。
案件によっては現地調査が必要なケースもあり別途費用が発生します。
まとめ
住宅ローン控除や贈与税の非課税措置の対象になる増改築等工事証明書を発行するには、弊社のように発行可能な機関に依頼する必要があるため、発行までをスムーズに進めたい場合は事前準備が大切です。
もし必要な書類や手続きが分からない場合は、お気軽に弊社の無料相談をご利用ください。
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